ハンカチ王子が放った流行語に「斎藤は何かもってる」というのがありました。とかく人はもっていないものばかりに目がいってしまい、自分が持っている大切なものに気付かないことが、多々あります。
来年は、自分のもっているものを、もう一度よく探してみる年にしてみようと思います。

和田アキ子さんが、追突事故にあったにもかかわらず、紅白のリハは穴を開けなかったそうです。怪我の程度はわかりませんが、さすがプロだなあと思います。

今の世の中、夢や希望を持つのは難しいですが、こころざしだけはしっかり持っていきたいです。休みモードの人が増え、この時期仕事に携わるのはなんか損した気分‥ですが、アッコさんに見習ってプロ根性持って、もうひと頑張りです！

住民等の苦情により、新潟マラソンのコースは来年見直されるようです。たった１回の新コースとなってしまいました。

年々出場者も増加し、盛り上がりをみせている同大会も市民の協力があってのもの。理解を深めて、一番いい方法を探す必要があるようです。
つい、先日ご当地アイドルのコンテストで、わが新潟の「ねぎっこ」がグランプリを獲得しました。地道な活動の賜物でしょう。

彼女たちのように新潟の名物として定着する日を期待します。

先日、消防の会合で盛り上がったのが、結露との戦いでした。洋間の多くなった昨今、新潟の冬は、雪以上に結露が難敵なのです。

私の家でも、暖房を付けるようになってから、戦いに突入、ついにカビを生やしてしまいました。
これは大変ということで、除湿機を買うことに。ネットでランキング１位の機種を購入しようと電気店へ。すると、「只今、水色が切れていまして、ピンクとモカがございます。」という店員。「４０過ぎのおっさんがピンクはないだろう」と思い、モカを買うことに。

さすが１位だけあって、かなりいいです。軽くて使いやすい。同じように結露で悩んでいた母親もほしいと言い出したので、何色にするか聞くと、「絶対ピンク！」

７０近いおばあさんはピンクがいいようです。

朝目覚めると、一面銀世界。年末の月曜日、道路の渋滞は確実でしょう。憂鬱な現実とは裏腹に、どことななくウキウキとした気分になるのはなぜでしょう？

休みに入った人、明日が仕事納めの人、年内きっちり働く人、いずれにしろ今年もあと５日。もうひと頑張り、気合いいれていきましょう！