Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/weblike.jp-miyabi-arai/web/moriyama/blog/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/weblike.jp-miyabi-arai/web/moriyama/blog/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/0/weblike.jp-miyabi-arai/web/moriyama/blog/class/View.php:25) in /home/users/0/weblike.jp-miyabi-arai/web/moriyama/blog/class/View.php on line 81
森山機材/専務ブログ

緊張しない

たまにいますよね。この人心臓に毛が生えてるんじゃないかと思える人。物おじせずドンドン前に来るタイプの人。
タモリさんは、そういう人はお笑い芸人としては、大成しないって言ってました。人は緊張するからこそ、相手との間合いをはかったり、空気をよんだりするし、緊張で追い込まれた時に、思いもよらないギャグやネタがひらめくようです。

確かに素人参加番組で、すべってるのに、たたみかけてくる人は、独りよがりで、どこか痛々しいものがあります。
日常生活も同じで、慣れてきて、緊張感が緩んだ頃に、事故や失敗を起こすものです。

あれだけテレビ出てるタモリさんも実は、毎日緊張するそうです。そして、こうも言ってました「緊張する場面に立てることは幸せなことだ」と。


鉄橋.jpg

カメラ

午前中、バイパスは事故で大渋滞、そこで下道を選択しました。しかし休み明けの道路は、どこも混んでいます。多少イラつきながら、信号待ちをしていると、横のバス停に三人の親子がいます。

乳母車の赤ちゃんにお母さんがカメラを向けています。とびきりの笑顔がとれると、画像を赤ちゃんに見せ、それを横から覗き込む、五歳くらいのお兄ちゃん。

三人とも、とっても嬉しそうです。新しい命は人を幸せにし、元気にさせるのかもしれません。

微笑ましい光景に、イライラも吹っ飛びました。




大根.jpg

夕方の河川敷

日曜日の夕方の河川敷は、サッカーや野球、犬の散歩に、ランニング、テニス‥と、思い思いのスポーツを楽しむ人で溢れています。

試合を終えたサッカー少年が、お父さんから指導を受けてました。「練習で、できないことは、試合でもできないぞ!」ちょっと半泣き気味の少年は、今どき珍しいスパルタ気味の若いお父さんの指導にがんばってました。
それを横で見守るお母さん。たぶん、昼間の試合で、いい結果がでなかったかもしれません。

今日の汗と涙は、次回の試合の時に、きっと喜びの笑顔を運んでくれるでしょう。そして、大人になったときの想い出のアルバムに残るでしょう。

川からの涼しい風が心地よい、夕方の河川敷でした。


秋雲.jpg

ノックは三回

はじめて知ったのですが、ノックは、三回するのが礼儀で、二回はトイレノックの時だけだそうです。
トイレも最近は、使用中の場合は、ドアノブのところに赤い表示が出るので、それを目安に、あまりノックはしなくなりました。

昨日も、あるお店で、トイレに入いろうとすると、青い表示だったので、ドアを開けると、なんと、先客がおり、大きい方をしていました。とっさにドアを閉めたのですが、あーいう時って、必ず中の人の方が謝ります。「あっすいません」謝らなければならないのは、私の方なのに、今回も中の方が、先に謝りました。

あの「すいません」は鍵も掛けず入って、臭い思いをさせて、すいませんということなのでしょうか?
なにはともあれ、これからは二回のトイレノックは心がけようと思います。


あさ.jpg

歌詞はいらない?

坂本龍一さんは、音楽を聴いても、歌詞はほとんど自分の中に入ってこないと言います。単なる記号でしかないので、自分の音楽には、あまり意味をなさないそうです。

今年の四月の彼のコンサートに行った時、ほぼピアノののみで、繰り広げられる彼の音楽は、自然と私の心に入って行き、言い知れぬ感動に包まれた私の眼からは、いつしか涙が溢れていました。

世界を活動の場にしている彼にとって、歌詞は、ある意味制約であって、音楽の広がりを妨げるものなのかもしれません。でも、私たちにとって、歌詞は大切です。旋律やメロディーから受ける感動とともに、歌詞の内容、歌声、そして自ら歌うことで得る喜びは、何事にも代えがたいものがあります。

歌詞は、ある一定の枠の世界を築く反面、そこからの広がりを阻む側面も持っています。しかし私たちは、歌を聴き、歌うことで、その時代の想い出、自分の記憶を重ね合わせ、歌詞の世界以上のものを、展開しているのです。

なので、私は歌詞はあった方がいいなと思います。


湖.jpg
page. 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62

ご注文承ります。tel.(025)382-4907

<< March 2024 >>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31
タグ
過去の記事