「けんた君の字を見ると、その年の元気が出る」と、以前言われてから、なるべく手書きを心掛けてます
パソコン等の普及で字を書く習慣が減った今、とんでもない字が書けないことに驚きます。先日も群馬の群の字が書けませんでした。
字を書くという行為は、脳の活性化にも繋がるそうです。ほんの一言でも書き加えると、気持ちも伝わると思います。

コンビニに入ると、サンタさんが出迎えてくれました。｢やっぱりクリスマスだなあ」と思いつつ品物を物色していると、サンタさんが話かけてきました。「もしかしてプレゼント！？」いろめき立った心を抑えつつ話を聞くと、カードの勧誘でした。
世の中そんなに甘くないです。

対向車線をおぼつかない運転の自転車が走ってきます。運転者の女性は、片腕がありませんでした。
朝ドラの光景が目に浮かび、いきものがかりのテーマ曲が頭の中を流れます。すれ違いざまに確認すると、荷台の灯油タンクをもう片方の腕がちゃんと押さえていました。

今日はクリスマスイブ、女房が司会を務める紅白は、もう来週の話です。みなさんは「ありがとう」って伝えたくなる一年でしたか？

ホームはほとんど観戦している熱心なアルビサポーターのお客さんが「来年は、もう観に行きたくないよ」とボヤいていました。

得点の要のマルシオの移籍は、相当こたえているようです。数年前のエジの移籍、昨年の主力の大幅な入れ替え、今年の矢野‥と相次ぐ選手の流出は、応援の張り合いを無くしてしまうのもわからないではないです。

このままだと、サポーターという超有力選手を失ってしまう日も近いかもしれません。

スクールの新しいコートが完成し、初打ちをしました。
今までとは、違いクッション性のあるコートで、緑と青のコントラストが鮮やかで、ボールも見やすく、おまけに冷暖房完備で、気持ち良くテニスができそうです。

一人感動に酔いしれていると、他のメンバーの反応は違いました。「地面がフカフカで嫌だ」「天井が低い」「ボールの跳ねるタイミングが掴みにくい」「暖房が効きすぎで、暑い」

出るは出るは不満のオンパレード。どれも慣れてしまえばなんてことはないことに思えましたが、新しいことを始めるというのは、何かと大変なようです。