オランダに初めてホルスタインが誕生した時、1日に出るミルクの量は5L。その後改良を重ね、現在は1日30L。体型もスリムになり、足も長く人間が搾乳しやすくなってます。
自分の子供を育てるだけなら、そんなにたくさんの量は必要ないのに、我々人間の為に頑張ってくれているのです。
オス牛の方は優秀な牛は精子を取るために残されますが、9割方肉牛になってしまうそうです。
ヨーグルトが姿を消して、乳製品の有難味を認識した昨今、1杯のミルクに感謝です。
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