女子バレーの高橋みゆきさんはめちゃくちゃ明るい人。どんな時にも笑顔を絶やしません。「なんでそんなに明るいの？」と聞くと、「みんななんでそんなに暗いの？」と聞き返されたそうです。

高橋さんから言わせると、大抵の人は起こりもしないことを想像して、悩んでる。仕事がなくなったらどうしよう。この幸せがいつかは壊れたらどうしよう‥と思って、勝手に暗くなっているだけ。そんなのはもったいないし、楽しくない。

もっと笑って生きましょう。そして、起こった時に悩みましょう。というのが彼女のポリシーだそうです。

休み明けは、なんとなく気が重いですが、それも自分が勝手に作り出した不安かもしれません。笑顔で新しい一週間を迎えたいですね。

千原ジュニアさんは、後輩の芸人さんから、結婚の報告を受けます。しかし、お金がないので、式は挙げられないと言うのです。それは、お嫁さんが可哀想だということで、ジュニアさんは自腹で結婚披露パーティーを開いてあげました。

芸人さんの結婚ということで、シャレをこめて、ジュニアさんは三つのご祝儀袋を用意します。①大金の祝儀袋、②普通の祝儀袋、③何も入ってない祝儀袋。これをお嫁さんに選んだもらったところ、見事、大金の入った祝儀袋を引き当てました！

後でお嫁さんに聞くと、その三種類の祝儀袋、どれも同じ厚みだったそうです。

吉本のジャックナイフは実はとても優しい人です。

１４年振りに復活したＮＨＫの人形劇「新・三銃士」。脚本の三谷幸喜氏は、無関心が蔓延る現代の若者に、関わることの大切さを伝えていきたいと言っていました。

面倒なことには、なるべく関わりたくないものですが、あえてそこに身を置くことが大事だというのです。

「一人はみんなの為に、みんなは一人の為に」の三銃士の物語が、これからどんな風に展開していくかが楽しみです。

南の島のある国では、ドアを閉める時や、コップをテーブルに置く時など、音がしないように細心の注意をはらいます。

不思議に思った日本人観光客が、理由を聞くと、「神様に余計な音を聞かせたくないから」と答えました。

日本の神様は、さぞやうるさい思いをしていることでしょう。

やせ気味の人は、太り気味の人より、寿命が六年短いという研究結果が発表されました。理由は血管等が弱くなり、栄養が行きわたらないので、抵抗力が弱くなるからだそうです。

食欲の秋真っただ中で、体重増加中の自分には、朗報ですが、行きすぎは別の病気も引き起こしてしまうので、気をつけたいと思います。

何事もほどほどが良いようです。