「すいません」という言葉は、万能で、謝る時や、お願いする時、お礼を言う時など、大体この言葉で済ますことができます。

でも、やっぱり感謝の気持ちを伝える時は、「ありがとう」を使っていきたいです。こっちの方が、相手にも気持ちが伝わるようで、言われた方も、「いいえ、どういたしまして」とか、返してくれます。

今日もたくさんの「ありがとう」を言ったり、言われたりできる日でありばいいなと思います。

近所の大型スーパーで、ジャズグループの生ライブがあり、聴いてきました。

最初はクラッシックのアレンジ曲。後半はオリジナル曲という構成で、約一時間。ずっと立ち見でしたが、飽きさせないいい演奏でした。

人前に出て、何かする人の方が、恥ずかしいはずなのに、見てる観客の方が、恥ずかしそうなのは、新潟県民の気質なのでしょうか？時折、掛け声や手拍子を要求されても、恐る恐るやるあたりは、アーテイストに悪いなと思いましたが、あったまるのが遅いだけなので、これに懲りず、また来てほしいものです。

マイケルジャクソンが、レコーディンク゛の際、スタッフに問題点を提議したところ、スタッフは、すぐ解決策をとる前に、「マイケル、僕らは、今何ができる？」と尋ねたそうです。

すぐに対応することも大切ですが、答えを急いで、安直な対応をするよりは、今何ができるかを考えて、最良の答えをじっくり考えてみるのも、いいのかなと思うできごとでした。

寒くて口が回らなかったのでしょうか。ガソリンスタンドで給油した際、店員の方が「ゴミありませんか？」と言うところ。「ゴミいりませんか？」と言っていました。

一文字で意味がまるっきり変わるので、日本語って怖いなと思いました。

先日の蔵王ツアー、幹事を務めて頂いたのは、テニス仲間の栗林さんでした。団塊の世代にもかかわらず、とにかく元気な方で、行きの車内から、テンションの高さは、酔っぱらっているんじゃないかと思うほどでした。

現地に着くと、蔵王初心者の我々を、見事にエスコートしてくれ、二日間リフト券を目いっぱい使って、蔵王の魅力を満喫させてもらいました。

親子ほど違う我々のグループに交じって行動するバイタリティーは、留まる事を知らず、そのあと現地の友達と合流して、プラス二日間滑ったというから、驚きです。

旦那さんが転勤商売だったので、全国を渡り歩き、新しい土地で友達を作るのは、慣れているようで、土地土地にお仲間がいるようです。

年取って、孤独な高齢者は多いですが、真逆なクリちゃんの交友関係は今もどんどん膨らんでいます。