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森山機材/専務ブログ

おとうさんといっしょ

京太郎君のお父さんは、家電量販店に勤めているので、土日なかなか休めません。忙しい日々を過ごしている間に、すでに京太郎君は、小学校高学年になっていました。

最近気がかりなのは、京太郎君の変化です。覇気がなくなり、物事を途中で投げ出すことが増えています。
そこで、休暇を取って、京太郎君との親子二人旅を計画しました。旅の内容は、お父さんの以前暮らしていた町までの20kmを徒歩で行くというものです。

しぶしぶついて着た京太郎君ですが、二時間を過ぎたあたりから、グズリ出します。「暑いー」とか「疲れたー」とか不平を連発。あの手この手でなだめるお父さん、しかし残り5kmの所で、とうとう座り込んでしまいます。お父さんの問いかけにも返事もしません。都合が悪くなると黙り込むのは、お父さんそっくりです。

「じゃあ、もうやめて帰ろうか?」断念を提案すると、めったにないお父さんとの時間です。最後の力を振り絞って、歩くことを決意します。

そして、ようやく目標の海岸に到着。実に七時間半の二人旅でした。「どうだ、この海の景色を見たら、疲れなんか吹っ飛ぶだろう!!」久しぶりの故郷にテンションの上がるお父さん。それに対して、京太郎君は一言「足が痛い」

自分の子供時代そっくりだからこそ、気持ちがわかるので、なおさら心配なお父さん。これからたくさんの苦労が待っています。今日の経験が、それを乗り越える力になれば‥と思うお父さんでした。



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もてる理由

女性をもてなすことに熱心な40代男性が、若い20代女性にモテているんだとか。超売り手市場での就職活動を原体験とする根拠のない自信と明るさが、この不況下、同世代の草食男子にはない男の魅力としてうつっているようです。

経済的余裕と安心感。包容力‥魅力は色々あるようですが、肉食おやじといわれる40代男性と。肉食化する20代女性には、共通項が多く、ひかれあうようです。

この世代、ともに恋愛に積極的な一方、ストレスも多い。女性は結婚や仕事の岐路に立ち、男性は厄年やメタボ健診で健康不安を感じる時期。昇進にも明確な差が出ます。そんな男女世代の「壁期」にある者どうしが、お互いの心の穴を埋め、癒しあう関係をつくるのです。

また、20代後半の女性は女子高生ブームというプチバブルを体験。かたや40代はバブル世代、ケータイもメールもない時代に養われた生身のコミュニケーション能力、バブルの余韻漂う男の積極性が、彼女たちのツボにハマっているかもしれません。

惹かれあう背景には、20年で激変した企業の仕組みや景気。若い世代ではすれ違う恋愛感情があります。
飲みにも行かず、内にこもりがちな今どきの男子に、女子奪還の奮起を求めるのは、酷な話でしょうか?


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MVP

一足早く、海の向こうで、ワールドシリーズの勝者が決まりました。六打点の大活躍の松井選手は、文句なしのMVPを獲得です。

野茂選手の成功を機に、多くの日本人が大リーグに挑戦しましたが、とりわけ、松井選手が日本球界を離れる時は、すごく寂しかったのを覚えています。渡米後も順風満帆というわけではなく、怪我にみまわれたりと、何度か選手生命の危機にも直面し、トレード話も出たりしていました。

ただ、感心するのは、どんな苦しい状況でも、インタビューに答える彼は、いつも上機嫌で、真摯に応対してくれます。発する言葉も常に前向きです。以前聞いた、「過去はコントロールできないけど、未来はコントロールできる」という話は印象に残ります。

今期でヤンキースとの契約は切れますが、チームに残るにしろ、新天地に行くにしろ、また、希望に満ちたインタビューを聞かせてほしいものです。


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マラソン大会

前日の悪天候で開催が危ぶまれましたが、流石は晴れ男!、見事晴れました。ちゃんとした大会で走るのは、お盆の駅伝以来、まあ、タスキを繋ぐ競技ではないので、その辺は気楽な気持ちで参加できました。

新潟マラソンとは違い、一般参加は90名足らずのこじんまりしたレース。でもビッグスワンのトラックを走れるのは、滅多にできない経験です。自分のペースに合いそうな人を見つけ、背走を試みますが、速かったり、遅かったりして、なかなか適当な人が見つかりません。

ニ周目に差し掛かったところ、二人組の人がちょうどいいペースだったので、一緒に走りました。背の高い男性は後輩で、背の低い男性が先輩のようです。余裕のある後輩が先輩を励まします。そして、最後のビッグスワンの直前で、「俺に構わず、先に行ってくれ」とドラマチックなセリフを先輩が言うと、多少躊躇するものの、ラストスパート。それに呼応して、私もスパート。二人で先輩を振り切って、ゴールを目指しました。

順位は下位でしたが、記録自体は、練習時よりもかなり早かったので、今後もっと練習して、記録更新を目指そうかなと思います。

秋晴れのもとでのマラソンはとても気持ちよかったです。


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アンコール

今年で歌手生活40周年を迎えた、由紀さおりさんは、長続きの秘訣を聞かれると、
ステージに立つ際は、アンコールがもらえるような心づもりで臨む。それは、お客さんからのアンコールはもちろん。主催者側からも、「また次回もお願いします」と言ってもらえるように歌うそうです。
また、歌ばかりでなく、トーク番組に出演する時も、司会者から、三ヶ月後、また呼んでもらえるような話を心がける。

その積み重ねが、40年という長きにわたり、私たちに歌声を届けてくれることに繋がりした。

現在、由紀さんは、お姉様と一緒に保育園をボランティアで廻っています。若いお母さんに子守唄を歌ってもらえるように、が目的です。母親の胸で、心臓の鼓動と一緒に聞く子守唄は、赤ちゃんの耳に一生残り、人間性を形成するのに、非常に大切なんだとか。


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