駅前で、週末のアルビ観戦を呼びかけるビラ配りをしていました。現在二位と好調の今シーズンですが、観客動員数は、２００５年をピークに伸び悩んでおり、開幕から依然として、四万人を突破していません。

人気に陰り‥？と危惧する人もいますが、昨今の健康ブームの影響で、観戦という受動的な立場でなく、自分でスポーツするという能動的な人たちが増えたからではないでしょうか？

フットサルやテニス、野球やマラソン、各スポーツ施設は、どこも予約でいっぱいのようです。
確かに上手い下手にかかわらず、体を動かして汗をかくことは、かなりの充実感を与えてくれます。

スポーツ観戦で、スポーツに興味を抱き、スポーツ人口が増えるのは、アルビが蒔いてくれた種の賜物です。

とはいえ、観客動員は、チーム運営に欠かせない柱の部分ですから、今週末は、ビックスワンに足を運んではどうでしょう。今年は点が入るゲームが多いので、かなり楽しめるはずです！

先日、ファミレスに行ったのですが、二人連れだったので、二人用のテーブルに案内されました。しばらくすると、別の席に移ってほしいと言われ、移動しました。たぶんその席は、くっつけると大人数に対応できる席だった為、移されたのだと思います。

そして、オーダー。まず、ウエイトレスが僕に聞きます。そして、次に相手の人がオーダーしようとすると、何を思ったのか、そのウエイトレスそのまま帰ってしまいます！慌てて呼び止めて、オーダーしたのですが、二人で？？？何で一人分しか聞かないのか全くわかりません。

しばらくして、相手の人のオーダー品を、今度は別のウエイターが持ってきます。「ご注文以上でお揃いでしょうか？」えーっ！！まだ僕の分は来ていないのです。
ウエイターは慌てて確認すると、伝票が二枚に分かれていたので、間違ったようです。

店長風の方が来て、「大変申し訳ありませんでした」と謝って頂き、料理もすぐきました。
僕は、いいブログネタができたと、ほくそ笑んだのですが、短気な人だったら、間違い無く切れていたでしょう。

ミスって、よりによって、またこの人にしてしまうって、経験、僕もよくあるので、気をつけねばと思いました。

そろそろ納涼会の話が出てくる季節になってきました。前に勤めていた会社では。新入社員が出しモノをするのが、納涼会の恒例行事でした。
毎晩、仕事終りに同期八人で、いろいろ考えるのですが、なかなか話がまとまらず、結局見切り発車的に当日を迎えます。
案の定、グダグダな感じになってしまいました。ところが、そんな空気を察した課長が、盛り上げ役にまわってくれ、傾きかけた流れを一気に変えてもらい。新入社員の出し物は、なんとか形になりました。
今から考えると、盛り上げ役をかってくれた課長も、温かい目で見守って頂いた既存の社員の方々も、新入社員の出し物に最初から、多大な期待を抱いていたわけではなく、うまくいってもいかなくても、一生懸命何かに取り組んだ姿が見たかったのではないでしょうか。

この納涼会のあと、新入社員だった僕らは、会社の一員に少し近づいた気がしました。

先日、月の探査衛星のかぐやが、無事役目を終えましたね。かぐやの活躍で、今までベールに隠された部分が明らかになりました。

興味深かったのは、月の裏の部分の様子です。私たちが毎日見ている優雅な、表の様子とは違い、ボコボコのクレーターだらけでかなり険しい印象でした。

小惑星の衝突を一身に受け、大切な人を守っているようで、なんかかっこいいなあと思いました。

影の部分があるからこそ、光の部分が際立つんですね。

その日は、待ち合わせの時間には若干の余裕があったので、コンビニによりました。駐車場に車を停めると、運転席の窓を一人の女性がノックしてきました。「〇〇まで乗せてってくれませんか？」

ちょっとびっくりしましたが、そこから、五分もかからない所だったので、とりあえず引き受けました。

話を聞くと、その人は体を壊してしばらく自宅療養してたのですが、今日は、調子が良かったので、外出してみたそうです。ところが、バス時間に適当なものがなく、私に声をかけてみたというのです。

そんな話をしているうちに目的地に着きました。すると、彼女はお礼に靴下を買ってあげたいと言い出すのです。なんで靴下かはわかりませんが、すでに待ち合わせの時間が迫っていたので、それはご辞退して、別れました。

今から考えると連絡先ぐらい交換しておけばよかったと思います。もちろん下心はありませんよ。
だって、彼女は、８５歳のおばあさんだったのですから‥