道中何度か目にする事故現場に肝を冷やしつつ、なんとか目的地にたどり着きました。妻に買ってもらったブーツは、最初きつかったものの、時間とともになじんできました。時ともに変化したのは天候も一緒で、雲に覆われた山々も午後には姿を見せ、遠くの湖もくっきり浮かびあがりました。
絶景と新雪の最高のコンディションでの滑りは2割増しぐらいでうまくなった気分。ここで調子に乗りすぎず、いいころ合いで切り上げて、帰ってこれたのは、大人になった証拠?
翌日の朝、心地よい筋肉痛ともに目覚めました。新たな一週間が滑り始めます。今週はどんなコースが待っているでしょうか?