小雪の舞う中、毎年恒例の出初め式が行われました。江南区の消防団が勢ぞろいし、一斉に放水する姿は雪景色と相まって壮観でした。
びしょぬれになった制服を着替えて間もなく、新年会を兼ねて打ち上げ。仕事や帰省で、出初め式には参加できなかった団員も駆け付け、久しぶりに全員が揃いました。年齢や仕事も様々、もともとこの地にいる人、婿に来て移り住んだ人、それぞれの立場の男たちが集まって酒を酌み交わします。家庭や仕事場では話せない悩みや苦労も、ここに来ると自然と打ち明けられるのもこの団のいいところなのかもしれません。
結束を深めて、新年会はお開きに。今年は新人も入りそうだとか‥期待も膨らみつつ我が団の一年はスタートしました。