「本音で語れ!」をテーマにした勉強会がありました。うわべを取り繕った話は、相手にも見透かされて、心に響かないもの。
いかに本音で話し合うか。立場や状況の違いで、本音をぶつけることが、ののしりあいになったり、相手にされなくなることもあるので、ケースバイケースも考えなければならない。
また本音を引き出せるようなステージづくりや雰囲気づくりも大切。しかし気を使いすぎてオブラートに包んでばかりの会話では、何が言いたいのか伝わらない。
人から言われることで気づくこともあるので、時には本気になって、言わなければならないこともある。その際は中途半端な気持ちではダメ。
自分が裸になって、さらけ出さないと、相手は本音を語ってくれない。
やっぱり本音って難しいです。