高見沢さんが今日のラジオで言ってました。アルフィーの本質は、まず、「ハーモニー」にある。個性の違う三人が織りなす歌声は、やはり、アルフィーの真骨頂です。
そして「ぬるま湯のカンケイ」だと言うのです。とかくこういう関係は、なーなーであまりいい印象を抱きませんが、実際、この「ぬるま湯」を保つのはなかなか大変らしいです。
確かに熱くなりすぎて、ピリピリしても良くないですし、逆に冷めきってしまったら、あとは解散を待つばかりです。
熱くなったら、水を足し、冷めてきたら、追い焚きをして、丁度いい温度を保ってきたからこそ、長年続けてこれたのかもしれません。
なるほど三十年以上続いてるグループだけに、説得力あります。