第一の目的地、エーゲ海の島サントリーニに到着。気温は高いものの、湿度がないのと海からの風で、過ごしやすい感じ。ただホテルが崖の上にあるので、坂や階段が多く、時差ぼけの体にはキツイものがありました。
ベッドに横たわりたい気持ちを振り払い、この島の最大の魅力である夕日の見えるスポットへ。
バカンスシーズンは世界中の人をこの島に呼び込む。これほどのデジタルカメラを目にしたのは、結婚式以来。
夕日と言っても、この国の日没は8時半、かたずを飲んで見守っていると、やがて感動的な光景が広がります。エーゲ海に沈む夕日は青い海を真っ赤に染め、人々の心を熱くします。
そして、長旅で疲れた体を癒してくれたのでした。