部屋の整理をしていたら、一枚の写真が出てきました。数年前にとったテニススクールの飲み会の写真で、二次会に行ったポーリーング場でのものでした。
もうそのクラスは、解体され、みんなバラバラになり、サブコーチは、実家の富山に帰りましたし、生徒の三分の二は、スクール自体辞めています。
確かこのあと、飲み足りないという女子の声があがり、再度居酒屋に行って、三時ごろまで、飲みなおしたことを思い出しました。
今はそのボーリング場も駐車場になり、あの頃のようにパワフルに飲むことも減りましたが、写真は、想い出の扉を開く鍵なんだなあと、あらためて感じました。