ウエットＭＩＧ

移染防止・移染除去剤です。色なきを気にせず衣類の洗浄ができます。また移染した衣類の修復も可能です。

使用方法
①色柄物の水洗いの場合
ウエットクリーニング用洗剤と、本品を２～４ｍｌ併用してください。

②色なきした衣類の修正方法
事故衣類を本品、２～４ｍｌ（３０～４０℃）に漬け込んでください。アンモニア水、１～２ｍｌを添加するとより効果的です。

イスタポールシトラス

オレンジオイルの力で、油性汚れから皮脂汚れまで、幅広い汚れを除去します。
ダウンの袖口、襟垢汚れをきれいに落とします。

低温でも洗浄力を発揮。ポリエステル、染色品の低温洗浄に適してます。

ワイシャツ洗いの増強剤としても使えます。

Ｑ　引火性溶剤の定義は？

Ａ　引火性溶剤の定義は消防法を引用しており、消防法の危険物が該当する。

Ｑ　ソルカン溶剤は引火性溶剤に該当するのか？

Ａ　ソルカン溶剤（新フッ素系溶剤）が引火性溶剤に該当するかについては現在消防庁が再検査を予定しているところだが、現時点では非引火性の溶剤とされている。

Ｑ　建築基準法ではなぜ引火性溶剤によるドライクリーニングを禁止しているのか？

Ａ　建築基準法は昭和２５年に施行されたもので、引火性溶剤を用いるクリーニング工場は、引火性の溶剤と大量の繊維製品を同時に扱うことから制限が加えられた。

Ｑ　住宅地に石油系ドライクリーニング工場を新築することは絶対にできないのか？

Ａ　準工業地域、工業地域、工業専用地域以外の用途地域内で引火性溶剤を用いるクリーニング工場を新規に開業することは原則不可であるが、この場合も地域住民の生活に必要なクリーニング工場としての必要性が認められ、周辺環境の悪化を招かない等、特に問題がなければ、例外許可されることが考えられる。