ウールセーターの汚れを落とす

ウール地の部分汚れを見つけたら、少し濡らした歯ブラシに台所用洗剤をつけ、汚れの上から泡状になるように叩きます。後は、乾いたタオルで洗剤を十分に吸い取ります。


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黄ばんだシャツの復活

ほうれん草の茹で汁を黄ばんだ部分につけ、軽くもんで10分ぐらい浸しておく。後は普段と同じように洗濯。

ほうれん草のシュウ酸という成分が酸化したタンパク質の固まりを細かい粒に分解し、水に溶けやすくしてくれる為、黄ばみを落とし白くすることができます。


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汗は、シミの原因!

連日の猛暑で多くの方が汗だくの日々を過ごしていますが、衣料に、たくさんの汗が付着することにより、重大な問題が発生しやすくなります。

①汗は、主成分である水分が蒸発する時に、気化熱を奪って、体の熱を取り除き体温調整を行うという重要な働きをしています。

②汗は、尿などと同じ体内の不要物で排泄物と思われがちですが、実は、血液中の血漿成分と同じ成分でできています。

「汗の成分」
99% 水分
 1% ナトリウム、塩素、尿素、乳酸、アンモニア、カリウム、カルシウム等

汗は微量の食塩、尿素、乳酸を含んでいますが、水分が大半を占めています。つまり、除去する為には、水溶性洗浄処方が必要です。しかも、汗と同時に、皮脂などを含んだ汚れも付着していますので、適切な洗剤の選択が不可欠です。

「汗汚れに対する注意」
※汗に含まれる成分は、微量のため汗が出て、しばらくの間はほぼ無臭ですが、時間がたつと皮膚にある雑菌等が繁殖して臭いが発生します。

※汗汚れは、更に時間が経つと酸化されて、シミになります。


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「無蛍光」ってどういう意味?

衣類の洗剤には「無蛍光」と表示されたものとそうでないものがあります。「無蛍光」とは、「蛍光増白剤が入っていません」という意味。もともと繊維の色は「生成」で、少し黄みがかった色をしているため、市販の白物は蛍光染料を使って真っ白に見えるよう加工しているのです。これらを無蛍光の洗剤で洗っていると、蛍光染料が落ちて本来の生成の色に戻っていきます。白物には「蛍光増白剤」が入った洗剤を、生成や淡色の物には無蛍光の洗剤を使うのがおすすめです。


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梅雨の季節のお洗濯②

漂白剤

シミなど、洗濯しても落ちないときは漂白剤は大きく分けて、酸化漂白剤と還元漂白剤があります。酸化系漂白剤のほうが一般的で、さらに塩素系と酸素系に分かれます。どちらも除菌効果があるので、梅雨時には洗濯洗剤と併用すると効果的です。

塩素系
【適しているもの】
 白物しか使えません

 漂白力は強力ですが、色柄物は脱色してしまいます。また、使いすぎると繊維を傷めます。
 除菌効果も強力です。

酸素系
【適しているもの】
 ほとんどの繊維・色柄物にも使えます

 繊維を傷めず、シミや汚れの色素だけを破壊して漂白。消臭・除菌効果もあります。

※毛、絹には使えないものもあります。


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