クリーニング中の事故による衣服の損傷は、「クリーニング事故賠償基準（業界の自主基準）」を目安として交渉し、賠償してもらうことができます。

賠償額＝物品の再取得価格×補償割合（％）

紛失などで再取得価格が決めにくいときは
○ドライクリーニングの場合
→クリーニング料金の４０倍
○ランドリーの場合
→クリーニング料金の２０倍

ただし、クリーニング業者が賠償金と同時に事故品を引き渡す場合は、被害者と同意の上、賠償金の一部をカットできます。

ぬいぐるみクリーニングをおすすめします。
洗浄剤は、無刺激・無公害・非引火性ですので、小さなお子様のぬいぐるみにも安心してご利用いただけます。また、静電気を抑える効果がありますので汚れがつきにくくなります。

ふとん・カーペットが一番汚れています！ダニ、カビ、雑菌、ホコリの宝庫。
健康のために定期的にクリーニングすることをおすすめします。

カビやシミがあなたの衣服を狙っています。タンスの中の点検をお忘れなく！
一度でも着用した衣服は、必ずクリーニングをしてから収納しましょう。

お店でかけてくれるポリカバーは、そのままにしないで下さい。ポリカバーの目的は、お客さんが持ち帰るまでの汚れ防止のためで、家に帰ったらカバーを外し、日陰で一度風を通してから収納してください。
ポリカバーをかけたまま収納しておくと、通気性がないので、カビや変色の原因となることがあります。