梅雨に入り、布団や毛布のクリーニングを考えている方も多いと思います。最近は洗濯機も大型化し、毛布も洗えるようになりました。しかし、コップの中にギュウギュウ詰めの布が入っているようなもので、大きな洗浄力は望めません。やはりプロに任せた方が、フワフワ感、さっぱり感が違います。またウール毛布を家庭で洗うと確実に縮んで、風合いも損なわれます。

節約のつもりが大きな出費になるので、どうぞプロのクリーニングをお試しください。敷布団、掛け布団も丸洗いできるので、この際にどうぞ！

なんだか仕事がうまくいかない、周囲に認められていないと思えば、オレンジ色の洋服や小物。
誠実さを見せたければ青を選びましょう。また、なんとなく今日はこの色を着たいと思うときは、その色を必要としている可能性が高いです。自分の直感を信じてみましょう。

黄ばみを落とすには、漂白が効果的です。でも普通に行うよりは、三つのことを心がけると、更に漂白力は上がります。
まず、温度。真水よりは４０゜Ｃのお湯を使いましょう。次に弱酸性の液体タイプよりは、弱アルカリ性の粉末タイプを使いましょう。そして、洗濯機をそのまま回すのではなく、１時間ぐらいはつけ込みましょう。

まとめると、①温度②アルカリ③つけ込み　この三つで漂白力は飛躍的に向上します。
ただ、その分色落ちの危険もアップするので、色柄ものには、充分気を付けてください。

そんなときは、両手の指で同時に、両側の乳房の上あたりの皮膚を強く痛いほどつねってみてください。その部分から頭までの発汗が一時的に減少します。

これは「皮膚圧反射」によるもの。人間の体は、一部分が圧迫されると、その部分は、汗が蒸発しにくくなるので発汗量が減少します。
その際、体全体としての発汗量を一定に保とうという機能が働き、その分、他の場所で多く汗をかくようになります。

これによって汗をかきたくない場所の汗を抑え、その分、別の場所で発汗するという、汗のコントロールが可能になるのです。

キッチン用品の殺菌
まな板、包丁などを緑茶の茶汁で洗うと臭いがとれます。また、殺菌効果もあります。


冷蔵庫の脱臭
カラカラに乾かした茶がらを小鉢などに入れてそのまま冷蔵庫に置く。あまり長く置くと臭い移りがするので注意してください。

掃き掃除
畳の上に湿った茶がらをばら撒いて、ほうきではく。茶がらがほこりを吸い寄せるので、掃いたほこりがたちにくく、拭き掃除と同じような効果があります。