数年前に、中学の同窓会に出た時、「森山君は、あの頃と変わらないね」って言われました。
先日も十年近く親交のある方から、「最初の印象と変わらない」と言われました。
たぶん進歩してないだけかもしれませんが、年齢とともに衰える肉体は、仕方ないとして、気持ちの面だけは、潤っていたいなとは思ってます。
ある社長さんが、「最近の社員は、言われたことしかしないばかりか、隙あらば手を抜こうとする。いったい会社に何しに来てるんだ!」と憤慨してました。
今のご時世、未来に希望が持てない若い人の気持ちもわからんではないですが、逆にこんな混沌とした時代を経験できたことは、その後の生き方の糧になるはずです。
おじさんになったとき、「あんなんなっちゃったのー」と言われないためにも、お互い腐らず、潤っていきましょ。