ダルタニアンが銃士として、一歩一歩進んでいく三銃士は、大人になった今でも、なるほどと思わせてくれることが多いです。
怒るのは、自分の腹が立った時。叱るのは、相手に改めてほしいと願う時。怒られた時は、反省し、叱られた時は、感謝しなければならない。
後ろに逃げていたんでは、壁際に追い詰められてしまう。逃げる時は前に出る。思い切って踏み込めば、相手は続けて攻められない。次の一手を出すためには、剣を引かねばならぬ、そこにスキができる。逃げ場は前にしかないと思え。
う~ん深い!