今期からスクールに入ってきたオダさんは、25年振りにテニスを始めたそうです。きっかけは、娘さんと一緒にプレーしたくて、再度ラケットを持ちました。
先日は念願かなって、那須高原で一緒に楽しんだようです。いい親子関係ができてて、羨ましく思います。
自己流で、やっていたので、フォームや位置取りにぎこちなさもありますが、還暦前とは思えない動きで、ボールを拾う姿には頭が下がります。そんな姿勢に、娘さんも一緒にプレーする気になったのかもしれません。
今日まで一言も話したことなかったのですが、たまたま話しかけてみたら、水を得た魚のように、いろんなこと話してくれたので、心を開くのは、大切だとあらためて気づきました。